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廃車手続きに誓約書

廃車手続きに誓約書が必要なときがあります

廃車手続きに2種類あります。一時抹消と永久抹消と言いますが、一時抹消についてはいったんナンバープレートを返納して一般の道路が走行できない状態にした上で所有者の印鑑登録証明などを添付する必要があります。このときに印鑑登録証明の住所と住民票の住所が異なる場合に、長い間住民票を移していない場合などで住民票の除票が受けられない場合もあるので、そうした場合には誓約書の添付を求められることがあります。

住民票の除票はそこから住所が変わった場合で他の市町村に移った際に、その届け出を出してから5年間は除票を残すことが義務付けられていますが、それ以上経過した場合は保存義務がなくなるために、5年以上経過してしまうと除票の保存自体がなくなるために、廃車手続き時に添付ができなくなるためです。この場合は、誓約書にその旨を記載してそれを持って変えることができるとされています。

永久抹消は、自動車が例えば事故に遭って修理のしようがなく、また修理するよりは新車を購入したほうが安上がりであるなどいずれにしてももうこの自動車を乗らないとした場合に、その自動車の車体番号やナンバープレートなど2度と復活することがない廃車登録手続きのことを言います。

この廃車をする際に先にスクラップつまり解体処理をしていることがありますが、この場合にはナンバープレートもそのままスクラップにしている場合があります。当然ながらナンバープレートが物理的になくなってしまったがために、ナンバープレートを本来返納しなければならないのにできない状態になることがあります。また、事故などによりナンバープレートが著しく破損して、その形が原形をとどめていない場合で、自動車からナンバーを外しようがない場合もあります。またそもそも事故によりナンバープレート自体が衝突の衝撃などにより形がなくなってしまっている場合もあり得ます。

こうした場合での廃車手続き時には、本来必要なナンバープレートの返還の手続きが取りようがありませんので、陸運局の廃車担当窓口で廃車手続きでナンバープレートの返還ができないことを告げて、どう処理をすればよいのか確認する必要があります。

こうした廃車手続きは本人がしてもよいですが、特に永久抹消の場合にはその手続きが煩雑になるために、代行を依頼する方法もあります。行政書士がその業務において代行ができる職種なので、彼らに委任してすべてを任せてしまう方法があります。

ETCの取り外し、忘れるべからず

廃車する前のETC取り外しを忘れずに

廃車する前に一度確認したい点が幾つかあります。
内装及びボディーに装飾したパーツで、未だ使える機械やパーツの確認です。
特に廃車の場合は、なるべくリサイクル出来るパーツを取り外しておかなければ損の上の損になります。
中古車として買い取ってもらう場合、このような付属品の価値も査定に反映してくれますが、廃車となると何も関係なく、一律で費用を請求されます。
ETC取り外しを案外忘れがちなのです。
オプションで追加したETC機器は目立つので、廃車業者も直前で不要か否か確認してくれるケースもありますが、新車購入時に内蔵式で付いていたETC機器は気が付かずに処分してしまうケースが多いものです。
ETC機器は壊れていない限り、どんなに安くても買い取ってくれる店舗がありますし、自分でインターネットオークションで高値で売買する事も可能です。
未だ使える品を、お金を払って処分してしまう事だけは避けましょう。
但し、車に詳しい方は別として、力任せに取り外すと、その衝撃で機器が破損してしまう恐れもありますので、車のメンテナンス等の専門業者に持ち込んで、プロに取り外してもらう事をお勧めします。
内蔵式のETCになると、時間が掛かる場合もありますので、余裕を持って取り外すようにしましょう。
ちなみに、外付けのETC取り外しで約5千円前後、ボディー一体の内蔵型ETC取り外しで1万円から1万5千円前後が相場です。
廃車までに高速道路を走行する予定がなければ、早目に取り外しておくと良いでしょう。
車の売買には様々な手続きが必要で、手続きが始まると慌てて冷静な判断や対応が出来ないものです。
時間のある間に従来の車を点検し、ボディーではスタッドレスタイヤやホイール及び装飾品、内装ではETC機器やカーオーディオ製品、足回りの備品に至るまで、未だ使える物は是非確認しておきましょう。
車種によっては、廃盤になった内蔵型ETC機器もあり、思っていた以上の価値が付いている可能性もあります。
少しでも新車購入の足しになれば、リサイクルやエコにもなり一石二鳥です。
ETC機器の購入時に付いていた取扱い説明書や、保証書(期限が切れていても問題ありません、修理する際に連絡するメーカーの連絡先が記載してあるだけでも十分です)、ネジなどの付属品一式も揃えておくと尚高値で売れます。
今後ETC機器を購入する予定のある方は、購入時の付属品は全て大切に保管するように心掛けましょう。

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